打撲の腫れには冷えピタ!一時的な応急処置方法です!使い方指南
打撲というのは内出血や腫れ、さらには痛みも伴いますので早く治したいと思うのではないでしょうか。
早く治す場合の対処方法としては、まずは冷やすことが重要になります。
そのため初期の応急処置というのは大変重要な位置になります。
しかしいつ受傷するかというのはわかりません。
家の中で負傷することもあるかもしれませんし、外で負傷することもあるかと思います。
打撲した時に冷えピタによって処置が出来るのでしょうか??
上述したように冷やすことが重要になります。
冷やすのは保冷材や氷などをタオルなどに包んで患部に当てることが重要です。
ただし湿布の代わりに使用することはできません。
湿布というのは痛み止めの成分や腫れ、炎症を抑える成分を含んでいます。
しかし冷えピタにはそのような成分は含んでいません。
基本的には熱中症などの対策、発熱などの処置に使用するものです。
湿布の代用にはなりませんが冷やすだけであれば効果を期待できます。
負傷した当日に他に対処するものがない場合の処置として使用するようにしましょう。
特に冷やすことに関して言えば長時間の使用が出来ます。
患部が熱を持っている場合には効果時間は前後しますがおよそ8時間効果が持続します。
そのため寝ている間などに一時的に使用することはいいかもしれません。
ただし冷やすだけであれば保冷材や氷などのほうが高い効果を期待できます。
その日限りで使用するイメージで使用しましょう。
使用する際の注意点としては打撲と共に皮膚に傷が出来ている場合には使用することは避けましょう。
また目の周りや粘膜などの場所にも使用しないようにして下さい。
使用する場合には冷蔵庫などで保管しておくとより冷えるようになります。
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打撲して腫れを伴っている場合にはまずは冷やしましょう。
冷やす、安静にする、心臓より高い位置に上げる、このようなことを心掛け処置を行うようにしましょう。
特に氷などを当て続けることが難しい箇所もあります。
ただし冷えピタを使用したことによって症状が悪化したと感じいた場合には使用を中止してください。